Iskos-Berlin
Boris Berlin と Aleksej Iskosの互いの協力により誕生しました。インダストリアル、家具とグラフィックデザインを主に行なっております。彼らの狙いは、デザインの最高の要素を保持して、それらをより鋭くて、より明白で、より正確にすることです。彼らの協力は、新たな哲学を開発することを可能にしました。
Samuel Wilkinson
Ravensboure College of Art & Design にて、家具およびプロダクトデザインを学び、在学中に様々なデザイン賞を受賞。卒業後は大手航空会社や自動車メーカー、電機メーカーのプロジェクトに携わります。2010年にHulgerとのコラボレーションにてデザインしたPLUMEN001で数々のデザイン賞を受賞しました。彼のデザインに対する情熱は、フォルムは機能性に加えて新鮮でダイナミックなアプローチが垣間見られる彼の作品性によく表れています。
Morten Voss
1964年生まれのMorten Vossは、ウィンドサーファーやボクサーなど、デザイナーらしからぬバックグラウンドの 持ち主だと言えます。挑発的なデザインなど、様々な点で独自の世界を切り開こうとするデンマークの新しい世代のデ ザイナーの中でも、ひときわ目立つ存在です。1994 年、当時 30 歳だったVossはフライトデッキという名のコーヒー テーブルで脚光を浴び、以後、彼はパートナーと共に VossCo Living を設立し、活躍しています。
Marte Froystad
Frøystad + Klockはノルウェーのオスロを拠点とする、Marte Froystad、 Runa Klockのデザインデュオです。美しいプロダクトを世に送り出すというデザインへの共通の情熱を抱き、活動を共にしています。2008年にはサローネサテリテや、ロンドンの100%Design での100% Norwayにも参加しています。
KiBiSi
KiBiSiは、ソーシャルデザイン、サステナブルコンシャスが非常に高いデンマーク出身のデザインユニット。インダストリアルデザイン、建築デザイン、デザイン・ブランドシンカーKilo Design+BIG+Skibsted Ideationの3名で結成されている。複雑なデザインの問題をシンプルに解決する能力があり、デンマークでは期待の若手デザイナーとして注目を集めています。
Cecilie Manz
セシリエ・マンツ。1972年デンマーク生まれ。1998年コペンハーゲンに自身のスタジオを設立。著名な陶芸家であるボディル・マンツを母にもち、幼少期には両親と共に有田町(窯業の産地)で過ごした経験をもつ親日家でもある。「Everything is possible」彼女の信条とするこの言葉のように、その前向きな信念は多くの職人達や芸術家に囲まれて育った彼女の生活環境のなかで培われたものだと言える。詩的センスに満ち、アイデアの本質を明確にしたミニマルなデザインは高い評価を受けている。